News
- 2025/6/12
- 日本サイエンスコミュニケーション協会誌(vol.15 No.1)に論文が掲載されました。
- 「科学コミュニケーションツール「ひみつの研究道具箱」を用いた中学校での探求活動 ーRRIに中学生が参画する試みー 」(松山桃世、蓮沼一美)
- 2025/5/31
- 東大駒場リサーチキャンパス公開2025にて、事務補佐員の小木貢さんが新渡戸文化中学校・高等学校の生徒さんと協力してワークショップを実施しました。→イベントHP
- 「科学カードバトル! ―勝負のカギは発想力、多世代で遊び学ぼう―」
- 2025/5/30~31
- 東大駒場リサーチキャンパス公開2025にて研究室公開を行いました。特任研究員の蘇雨青さんと技術補佐員の小林知世さんが来場者へ説明を行いました。
- 「もしかする技術「台風制御」は何をもたらす?」
- 2025/5/30
- 日本地球惑星科学連合2025年大会(セッション[A-AS01]気象の予測可能性から制御可能性へ)にて、特任研究員の蘇雨青さんが発表しました。
- 「台風制御技術に対する市民の認識の変容:情報提供と哲学対話がもたらす効果の検討」
- 2025/4/21
- 生産技術研究所において、立命館守山高等学校の生徒さんを対象にワークショップを実施しました。
- 「ひみつの研究道具箱ワークショップ ーSFプロトタイピング:最新技術で描く未来像ー」
- 2025/3/21
- 東京大学生産技術研究所の食堂コマニにおいて、特別企画「中学生・高校生が「もしかする未来」を提案したっていいじゃない」を実施しました。新渡戸文化中学校・高等学校と松山研究室との半年間にわたる連携活動の一環として、生徒3名が「ひみつの研究道具箱」を用いて考えた、「自己修復性プラスチック」が活躍する未来像を発表しました。
- 2025/3/2
- 日本科学未来館と連携し、東京国際交流館にて、松山准教授と技術補佐員の小林知世さんが哲学対話を実施しました。
- 「What if we had the technology to control typhoons?」
- 2025/2/27
- 東京大学 多様性包摂共創センタージェンダー・エクイティ推進オフィス主催の国際女性デーイベント(学内限定)「大学院生時代のライフイベントをどう乗り越えたか―経験者に訊いてみよう」のモデレーターを松山准教授が務めました。→イベント報告
- 2025/1/27
- 第9回人文・社会科学系研究推進フォーラムの報告書「JINSHA kaleidoscope : 人社系研究のコアバリューを引き出す研究支援のあり方とは」に、ひみつの研究道具箱ワークショップの報告記事を寄稿しました。
→過去の履歴はこちら
Mission
社会の声で工学を豊かに。「真に社会が望む解決策をもたらす工学」に向けて、工学への市民参加に貢献する。
1)既存の科学コミュニケーション手法を踏まえ、潜在的な課題や多様な立場から検討された課題解決の方向性、技術の新用途、社会実装の際に生じうる諸課題(ELSI)など、市民の知を回収する手法を開発する。
2)科学コミュニケーションの実践を重ね、参加者の回答を分析し、研究開発の現場に届ける。